出会った全ての人に感謝

福岡の大学生が日記感覚で日々思ったことを書いていきます。

生き方

こんにちは!

福岡に住むFラン大学生です!

 

福岡は気づけば桜が散って、気温も暖かくなりました。

時が経つのは本当に早い!!日々成長していかなくてはなりませんね。

 

今日のブログは見に来てくれたユーザーが

見やすいように意識して色々してみました(笑)

 

 

ブログを書き始めて気づいたこと

最近気づいたことがありまして、、

ブログを書くようになってから

日々の何気ない日常・事象も色濃く見えるようになった気がします。

 

自分はこの事象に対して何を感じているのか、何を考えているのか、なぜこれを考えているのか、を文字にするために言語化しようと無意識に考えていることが分かりました。

 

これは良い傾向にあると思っています!

自分の考えを正しく相手に伝えるための練習ができていると思います。

難点としてはこのブログを見た時に相手がどう受け取るか分からない事です。

はてなブログってこのブログにコメントとかできるっけ、? まあいいや

 

そして、この趣味程度なものが今後に活きる事も気づきました!!

 

私はいま就活中でして、webマーケティング領域を志望しています。

SNS運用とか、広告運用、SEO対策とかそこらへんです。

(自分でも詳しく分かっていいない)

 

ということはですよ、

ここでライティング力が鍛えることができるのです!(と思っている)

 

もっと人に見られることを意識した書き方と勉強をすれば身につくのでは!?

自分の考えを記録として残すために始めた活動も将来につながるかもしれないとワクワクしています。(笑)

 

しかも!!

過去に公開した3つのブログに「星・いいね!(?)」みたいのを押してくださる方がいてすごく嬉しい!

これ、本当に他のユーザーが見ることあるんですね、(笑)

 

もう少し人に見られることを意識してブログを書いていこうと思います!

 

生き方

前置きが長くなりましたが、今日は

「私の人生における通すべき筋」

をここに残したいと思います。

社会を知らない21歳大学生の今考える、生き方です。

 

結論から言いますと、

稲森和夫さんの「生き方」という本を読んで自分が生きていくうえで大事にしたいこと、通すべき筋、というものが確立しました。

 

この本、マジでめちゃくちゃ良かったです。(語彙力)

 

読もうと思ったきっかけは私が大尊敬する方からの勧めでした。

いまだにその方をどう表現して呼ぶべきか決まっていません。

同じ大学の先輩であり、長期インターン時の上司であり、私を可愛がってくれる友人でもあり、私の未来を明るく照らしてくれた方です。

この方がブログを書いていたので私も始めました。(笑)

未来を照らしたとかカッコよく表現しましたが、本当に大尊敬している方です。

この人のこともいつかブログに書きたい!

 

改めて今回は

 生き方 / 稲森和夫

のレビュー?になるのかな、この本に影響されて出来上がった

自分の生き方、通すべき筋を書きます。

 

稲盛さんは生きる意味を

「心を高め、魂を錬磨すること」

と表現しています。

 

人間性を高めるということ。

生まれた時よりもマシな人間になる、美しく遂行な魂をつくるためにある、と。

 

私は答えこそ出ていませんでしたが、

高校卒業あたりから疑問に感じることが多くありました。

 

なんでこの人は人が嫌がることをするのだろう

なんで平気で嘘をつくのだろう

なんで犯罪を犯すのだろう

なんで人に暴言を本気で言えるのだろう

 

自分は到底、この年齢でそのようなことはできませんでした。

 

私の心が同級生より大人だったのか、

その人たちの過去の経験や環境がそうさせてしまったのか

 

私はずっといつかバチが当たる、と思っていました。

その疑問を晴らすかのようにこの本に出会い、私が感じていたことが言語化してあったり、それを今後も突き通す理由にもなって私のこれまでの生き方と今後の生き方がリンクしたと思います。

 

続いてこう書いてありました。

 

嘘をつくな

正直であれ

人を騙してはいけない

欲張るな

 

「人として当たり前のことを当たり前にする」

と私は受け取りました。

簡単そうだができていないこと。世の中の人も、気づいているけど気づかないふりをしている。

 

こう聞くと皆思い当る節ありますよね。

私もいまだにありますし、出来ているなんて思っていません。

ただそうなりたくて毎日意識する、やる努力はしているという自負も少しあります。

 

ポイ捨てしない

気づいたゴミは拾う

陰口を言わない

「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと伝える

 

一言でいうと「徳を積む」ですね。

小さながら日々意識してやっているつもりではあります。

この本から、そして尊敬する友人から学びました。

 

続いて、

 

【心を磨き、魂を高める方法】

  1. 誰にも負けない努力をする
  2. 謙虚にして驕らず
  3. 反省ある日々を送る
  4. 生きていることに感謝する
  5. 善行、利他行を積む
  6. 感性的な悩みをしない

 

美しいですよね。自分の内から出てくる言葉に変えて、本心でそう思いたいものです。

私は今は全て無意識レベルで行うことができていません。

でも意識して行えば、人間力は高まると信じています。

 

来年就職の私ですが、これは仕事に通じると確信していますし、

本でもそう書いてあります。

 

努力をすることは素晴らしいし、美しい。

さらに、本当に熱中することは努力とも思いません。

 

この精神や考えを学生のうちに持てた私は最強だと思います。

この先の人生が楽しみでしょうがない。

 

まだまだ沢山ありますが、

言語化ができずにどう表現していいのか分からないのと(笑)

是非、このブログを見てくれた方に本を読んで欲しいのでここまでにしておきます。

 

最後に

まだ意識ベースですが私も実践していきます。

皆がそのような心で日常を送れば世界平和なんてすぐだと思います。

本気で思ってます。

毎日に感謝の心を持ち、徳を積んでいく。

より良い人間になるために。

 

 

具体的に自分の気持ちが書けずに物足りないような文になってしまった。。

最後まで見てくれた方、本当にありがとうございます。

まだブログに書きたいことが山ほどあるのでよろしくお願いします!!

 

したいことリスト

こんにちは!

福岡に住むFラン大学生です。

 

今日は死ぬまでにやりたいことをリスト化していきます!

 

このリストを作る理由としては自分が何年後かにもう一度見た時にどう感じるか、もう一度見た時にはしたいことは達成していることはあるのか、したいことは変わっているのかが気になったからです。

 

 

きっとこれを見ている方は自分より年上でずっと社会を知っていて

世の中の知見が多くある人だと思います。

そんな方たちに自分が大学生の時や、私と同じ年齢の時のしたいことは何だったのか

思いふけってほしいです。

もし今、当時のしたいことが出来ていなくて悔いがあるようでしたら

自分のいまの生活に言い訳せずにしたいことを自分の欲望のままに今日から動いてほしいです。

 

めちゃくちゃ上から目線ですね、(笑)

 

私の言葉をきっかけに挑戦の一歩目が踏み出してくれると嬉しい!

 

私が思い描くカッコいい大人は少年のような心で夢を追いかける人です。

世の中にたくさんのカッコいい大人が溢れて若者に夢を与えて欲しいです。

そんなカッコいい大人になりたいので、というかなるので、

クソガキながらでかい口叩いて、ここにしたいことリストをまとめておきます。

 

 

【したいことリスト】

 

1, 雀荘に行って麻雀を打つ

2, スカイダイビングをする

3, ドイツにいる親友に会いに行く

4, 歌を作る

5, 全都道府県に行く

6, クソ美味い鮨を家族と行き、奢る(親孝行をする)

7, 学生の内に月100万円稼ぐ

8, 宅建の資格を取る

9, 世界一を取る(何で世界一かは決まってない)

10, barで自分のお金でシャンパンを30本を一気に開ける

11, 世界平和を作る

12, 自分の力で人生に困っている人を助ける

13, 20代で年収1000万円を稼ぐ

14, 幸せな家庭を築く

15, 猫を飼う

16, 別荘を持つ

17, 世界一周をする

18, 宇宙に行く

19, 自分の知り合いだけの会員制のbarを作る

20, 自分の葬式に1万人の人が来る

21, 自分が死んだときに日本中が悲しんでくれる

 

 

少ないですがとりあえず20個書きました。

今すぐ出来そうなこともあれば10年後、20年後、もしくはそれ以上かかりそうなこともあります。

 

一度きりの人生、悔いなく過ごしたいです。

やりたいことができる経済力、人間力、いいですね。

とても憧れます。

 

必ずやってのけます!

 

 

頑張れ、俺!

人生苦しんで、もがいて、そしてめちゃくちゃ楽しめ!

 

「稼ぐこと」から逃げない

こんにちは

Fラン大学に通う大学生です

 

今日、2024年前期の授業料振込用紙が家に届きました。

金額は 478,000円

『478,000÷165(半期に受ける授業数)=2,896円』

この一回の授業に 2,896円 も払っていると思うと震えが止まりません

これは通っている大学に対する侮辱ではありません

私がどれも必要のない授業に聞こえている、ただ私に学がないだけです。

 

478,000×8=3,824,000円(4年間で払う授業料)

 

これまであまり気にしていなかったのですが、計算してみると驚きの事実がありました

 

ところで私は奨学金を借りています

月に52,000円が銀行に振り込まれます

52,000×48(月)=2,496,000円

3,824,000(4年間で払う授業料)-8,000円

ということは、

1,328,000円は両親の実費になります

 

どうして今まで気づかなかったんだろう

奨学金を借りているのだけ覚えていたので、てっきり将来の自分の金でいま大学を通っているのだと思い込んでいました。

 

思い返せば入学当初、確かに私は両親に大学に払う金額を説明されていました

きっと両親は私が何も知らずに社会人になり、急に請求される多額の奨学金に驚く私を避けたかったのでしょう。また、この学生時代のうちに少しでも貯めておきなさい、と伝えたかったのだと思います。そしてその足りない130万円は大学合格祝いで払うから、と言ってくれたのを思い出しました。

大学1年生になりたての私は稼ぐことの大変さも知らないクソガキで、当時は「ありがとう」の一言で返していたと思います

 

いろいろなことを経験した3年間、今は当時よりもお金を稼ぐことの難しさ、大変さ、親へのありがたさは感じています

 

さて、残り一年間ある大学生活をどう過ごすか

あたりまえです

130万円稼いで親に返すこと以外に見つかりません

これが学生の内にできる最大限の親孝行ではないでしょうか

 

高校に通わせてくれてありがとう。大学を通わせてくれてありがとう。何不自由ない生活をさせてくれてありがとう。俺がしたいことをさせてくれて、応援してくれて、ありがとう。本当にありがとう。

 

 

2024年4月11日、ここに今年度の目標を綴ります

 

大学進学のための130万円を両親に返済する

 

 

絶対に達成します

 

がんばれ俺、絶対できる

泥水を啜る

はじめまして。

福岡に住む大学生です。

 

21歳の今の気持ちを忘れたくない、残しておきたいと思ったので日記がてら書きます。

 

 

私はいま、世間でいうFランクの大学に通っています。

受験に失敗した私は当時通っていた高校の付属校に行くことになりました。

偏差値の高い大学を志して共に勉強した友人からは、

第一志望に落ちた日には 嘲笑われ、後ろ指を指されました。

当時クソガキだった自分のプライドがへし折られた瞬間でした。

 

友人を見返してやりたい、この劣等感を晴らしたい、未来への不安、様々な感情が押し寄せて大学生らしい遊びは身が入りませんでした。

 

どん底から這い上がりたくて大学1年生3月に長期インターンシップを選びました。

インターンで経験した訪問販売という形で仕事とは、人生とは、を学べたと思います。

ただ、インターンの2年間で自慢できるような成果は出なかったと思っています。

小さなことの積み重ねで役職も頂きましたが、月間1位を取ることもできなかったし、サボるころもあったし、決してでかい口を叩ける実績はありませんでした。

 

世間から見れば負け組の人生、低学歴の私はこれからどう生きるべきなのでしょう

 

答えは明確でした

 

 ”泥水を啜るくらい死ぬ気で働く” 

 

これに尽きました

 

這い上がるためなら靴だって舐める、というか靴すらも食べます

 

それがFラン大学生の生き残る術だと学びました

 

 

この残りの大学生の時間をどう使うか、いまだに模索中です

でも時間は待たないし、高学歴はどんどん前に行って差がついていきます

頑張ります、死ぬ気で毎日成長します

社会に出るときに必要なのは覚悟と燃料だと思ってます

今はそれを蓄えるとき。動く以外の選択肢はない。