出会った全ての人に感謝

福岡の大学生が日記感覚で日々思ったことを書いていきます。

泥水を啜る

はじめまして。

福岡に住む大学生です。

 

21歳の今の気持ちを忘れたくない、残しておきたいと思ったので日記がてら書きます。

 

 

私はいま、世間でいうFランクの大学に通っています。

受験に失敗した私は当時通っていた高校の付属校に行くことになりました。

偏差値の高い大学を志して共に勉強した友人からは、

第一志望に落ちた日には 嘲笑われ、後ろ指を指されました。

当時クソガキだった自分のプライドがへし折られた瞬間でした。

 

友人を見返してやりたい、この劣等感を晴らしたい、未来への不安、様々な感情が押し寄せて大学生らしい遊びは身が入りませんでした。

 

どん底から這い上がりたくて大学1年生3月に長期インターンシップを選びました。

インターンで経験した訪問販売という形で仕事とは、人生とは、を学べたと思います。

ただ、インターンの2年間で自慢できるような成果は出なかったと思っています。

小さなことの積み重ねで役職も頂きましたが、月間1位を取ることもできなかったし、サボるころもあったし、決してでかい口を叩ける実績はありませんでした。

 

世間から見れば負け組の人生、低学歴の私はこれからどう生きるべきなのでしょう

 

答えは明確でした

 

 ”泥水を啜るくらい死ぬ気で働く” 

 

これに尽きました

 

這い上がるためなら靴だって舐める、というか靴すらも食べます

 

それがFラン大学生の生き残る術だと学びました

 

 

この残りの大学生の時間をどう使うか、いまだに模索中です

でも時間は待たないし、高学歴はどんどん前に行って差がついていきます

頑張ります、死ぬ気で毎日成長します

社会に出るときに必要なのは覚悟と燃料だと思ってます

今はそれを蓄えるとき。動く以外の選択肢はない。